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その他 (国内) 画面上の他者と共有したくない情報の種類と画面共有時に意識していることの調査

石田 瑞季 (お茶の水女子大学), 池松 香, 五十嵐 悠紀 (お茶の水女子大学)

第 203回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会

2023.5.24

オンライン会議ツールに搭載されている画面共有機能の利用時には,共有対象でない情報を意図せず表示させてしまい,不快に思うことが起こりうる.本研究では画面全体を共有していると仮定して,共有したくない箇所はどこであるか調査した.その結果ユーザは個人を特定する情報のほかにも,自身の行動や好みが表現されるような情報の共有を望まないことがわかった.また実際に画面共有を行う際に,どのようなことに気をつけて行動しているかアンケート調査を行った結果,ユーザは自身が共有する際に慎重であることに加え,他者が画面共有をしている際に意図せず表示された情報に対しても懸念を抱く傾向があることがわかった.

Paper : 画面上の他者と共有したくない情報の種類と画面共有時に意識していることの調査新しいタブまたはウィンドウで開く (外部サイト)