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情報処理学会(国内)

2021年度業績賞 受賞

2022.3.28

五味 秀仁大神 渉山口 修司、伊藤 雄哉、吉岡 知彦が、「パスワードレス個人認証技術の研究開発、標準化、および、商用導入」の業績に対して、2021年度情報処理学会業績賞を受賞しました。

スマートフォンなど利用者デバイス内蔵の生体認証機能(指紋・顔等)を用いて、追加デバイスやパスワードなしで安全に個人認証できる技術を開発し、利用者数日本最大のYahoo! JAPANサービス(ニールセン調べ、2021年)の認証サーバに実装して世界で初めて商用化しました。 パスワードに代わる認証を標準化する業界団体FIDO(Fast Identity Online)アライアンスで策定され、インターネット業界最大の標準化団体W3C(World Wide Web Consortium)でパスワード不要の個人認証仕様として勧告化されたWebAuthn(Web Authentication)の導入や、FIDOアライアンスエディタとしてのFIDO白書執筆等の活動を通して、同仕様の普及に貢献しました。FIDO設定した累計1,000万人以上が利用する商用化されたサービスの評価を通じて、パスワードレス認証の有効性を実証しました。

情報処理学会 業績賞について: https://www.ipsj.or.jp/award/gyoseki.html (外部サイト)
2021年度業績賞: https://www.ipsj.or.jp/award/2021gyoseki.html (外部サイト)