LINEヤフーの研究開発

以下の論文が、携帯電話から取得されるデータの解析手法やその応用に関する国際会議NetMob2019において、Poster Competition 2nd Prizeを受賞しました。

Understanding post-disaster population recovery patterns Takahiro Yabe (Purdue University), Kota Tsubouchi, Naoya Fujiwara (Tohoku University) , Yoshihide Sekimoto (University of Tokyo), Satish V. Ukkusuri (Purdue University)

学会HP：https://netmob.org/ 　（外部サイト）

被災後の街の回復のパターンを携帯電話から得られる位置情報を解析してモデル化した論文です。災害に強いまちづくりや、防災計画の策定時の参考情報になればと考えています。