People
山中 祥太 Shota Yamanaka LINEヤフー研究所 上席研究員
2016年に明治大学大学院にて博士号を取得(工学).2015年より日本学術振興会特別研究員DC2,2016年より日本学術振興会特別研究員PDおよび明治大学総合数理学部客員研究員を勤めたのち,2017年にヤフー株式会社に入社.2022年よりHuman-Computer Interactionチームリーダー,現在に至る.ユーザインタフェース研究,特に運動性能のモデル化に興味を持つ.情報処理学会,ACM各会員.
Publications
-
- カンファレンス (国内)
- スマートフォンのセンサ情報によるUI評価手法の検討
- 梶田 美帆(明治大学), 杉本 知佳(明治大学), 阿部 和樹(明治大学), 中村 聡史(明治大学), 山中 祥太
- 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎研究会
- 2019.5.9
-
- カンファレンス (国際)
- Modeling Fully and Partially Constrained Lasso Movements in a Grid of Icons
- Shota Yamanaka, Wolfgang Stuerzlinger (Simon Fraser Univ.)
- The ACM CHI Conference on Human Factors in Computing Systems
- 2019.5.4
-
- カンファレンス (国際)
- Steering Performance with Error-accepting Delays
- Shota Yamanaka
- The ACM CHI Conference on Human Factors in Computing Systems
- 2019.5.4
-
- 論文誌 (国内)
- Motor WidthとVisual Widthが異なる状況下でのポインティング性能
- 薄羽 大樹(明治大学), 山中 祥太, 宮下 芳明(明治大学)
- 情報処理学会論文誌
- 2019.4.15
-
- カンファレンス (国内)
- Motor WidthとVisual Widthの差を考慮したポインティングのモデル化
- 薄羽 大樹(明治大学), 山中 祥太, 宮下 芳明(明治大学)
- インタラクション2019
- 2019.3.6
-
- カンファレンス (国内)
- 短時間のはみ出しを許容する条件下でのステアリングタスクのパフォーマンス検証とモデル化
- 山中 祥太
- インタラクション2019
- 2019.3.6
-
- カンファレンス (国内)
- スマートフォンのセンサ情報を用いたユーザのストレス検知手法の検討
- 阿部 和樹(明治大学), 田村 柾優紀(明治大学), 中村 聡史(明治大学), 山中 祥太
- 第11回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
- 2019.3.4
-
- カンファレンス (国内)
- 周辺視野への視覚刺激提示によるプログレスバーの主観的な待機時間短縮手法
- 松井 啓司(明治大学), 中村 聡史(明治大学), 鈴木 智絵, 山中 祥太
- 情報処理学会 第181回 HCI研究会
- 2019.1.14
-
- カンファレンス (国際)
- Pointing to Targets with Difference between Motor and Visual Widths
- Hiroki Usuba (Meiji University), Shota Yamanaka, and Homei Miyashita (Meiji University)
- The 30th Australian Conference on Computer-Human Interaction
- 2018.12.5
-
- カンファレンス (国際)
- Risk Effects of Surrounding Distractors Imposing Time Penalty in Touch-Pointing Tasks
- Shota Yamanaka
- The 2018 ACM International Conference on Interactive Surfaces and Spaces
- 2018.11.25
-
- ワークショップ (国内)
- Copernican-Touch: タッチサーフェスを指へ向けて接触させる動作を用いたタッチ入力拡張手法
- 池松 香(お茶の水女子大学, 日本学術振興会), 山中 祥太, 坪内 孝太, 椎尾 一郎(お茶の水女子大学)
- 第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ
- 2018.10.26
-
- カンファレンス (国際)
- User Performance by the Difference between Motor and Visual Widths for Small Target Pointing
- Hiroki Usuba (Meiji University), Shota Yamanaka, Homei Miyashita (Meiji University)
- The main Nordic forum for Human-Computer Interaction research(HCI)
- 2018.10.1
-
- カンファレンス (国際)
- Effect of Gaps with Penal Distractors Imposing Time Penalty in Touch-Pointing Tasks
- Shota Yamanaka
- The 20th International Conference on Human-Computer Interaction with Mobile Devices and Services
- 2018.9.3
-
- カンファレンス (国際)
- Steering through Successive Objects
- Shota Yamanaka, Wolfgang Stuerzlinger(Simon Fraser Univ.), Homei Miyashita(Meiji Univ.)
- The ACM CHI Conference on Human Factors in Computing Systems
- 2018.4.21
-
- 論文誌 (国内)
- 2次元のタッチ操作を可能とする3Dオブジェクト
- 加藤 邦拓(明治大学/日本学術振興会), 山中 祥太, 宮下 芳明(明治大学)
- 情報処理学会論文誌
- 2018.2.15
-
- 論文誌 (国内)
- 連結した直線経路をステアリングする動作の分析とモデル化
- 山中 祥太, ヴォルフガング・スターツリンガー(Simon Fraser Univ.), 宮下 芳明(明治大学)
- 情報処理学会論文誌
- 2018.2.15